ワクチン接種御器所、発赤、かゆみ、唇の腫れ、眼瞼のはれなどの「皮膚粘膜症状」が起こったら、抗アレルギー剤を内服して頂き、別所で厳重観察となります。

血圧、心拍数、血中酸素濃度を頻回に測定します。

「皮膚・粘膜症状」の悪化、または「呼吸器症状」、「消化器症状」、「循環器症状」が起これば、躊躇なくエピペン®0.3mg(アドレナリン注射液)を太ももの前外側または上腕に注射💉します。

同時に、アナフィラキシーと判断し救急要請します。

救急車が到着するまで酸素吸入及び末梢血管を確保します。