昨日の院長ブログで、私の中に年上の方々の言葉に懐疑的になってくる癖があることについてお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2025/10/09

人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。

そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。

様々な他人軸…

それは学歴、資格、出世、地位そしてお金などのミームです。

他人軸のこれらは、私達の心の中にある承認欲求を、時に刺激し、時に駆り立て、時に苦しめて行きます。

誰に認められたいのか?

生まれついた時は親?

そして学校の先生?になっていくのか?

反撥心が芽生え自己探究の旅に出ても、それは途中で終わります。

生きて行くために社会人となり、認められたい対象は組織内の上司になって行きます。

そしてまた反撥心が芽生えて来るのです。

58歳になった今、人生を振り返って思うのです。

どれだけ反撥心を持って生きていても、常に人生の羅針盤になってくれる先輩を探してた…🥹