政府は、4月25日から5月11日までの期間、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に緊急事態宣言を出すことを決定しました。

感染者数の増加というよりも医療体制の逼迫のため、緊急事態宣言発動は致し方ないかと思います。

ただし前回と同様のやり方なら治めるのは困難であり、やるなら短期間で厳しいロックダウンが必要だと思います。

一方、医療体制に余裕がある地域では「まん延防止等重点措置」で、何度も訴えているようにコロナ不等式「飛沫感染>マイクロ飛沫感染>>接触感染」を採用して具体的な対策を立てて欲しいです。

ーマスク着用必須、大声はあげない、対面授業・対面診療・映画館・スポーツ感染・大型商業施設OK、外食は黙食またはテイクアウトのみ、カラオケ禁止ー

それでも生じるクラスターの徹底的な検証で、今後の方向性を探るのではダメなのでしょうか?