4/14のブログで、余った優先接種用のワクチンをどうするのか?を話題にしました。

愛知県ワクチン接種担当の方は、余ったら捨てて下さいとのことでしたが、ワクチン大臣は「若い方でも予診で問題がなければ打っていただいて記録する。ほかの市や県の方でもかまわない。全く制約はないので、廃棄されないよう、現場の対応で打っていただきたい。難しいことは特に何もないと思う。」としていました。

その後、愛知県ワクチン接種担当の方から、丁寧な訂正の連絡を頂いたので、ワクチン大臣の指示に従うこととしました。

小牧市で来週から始まる高齢者接種は、当院のワクチン接種スケジュール(月火金の午後12人)通りにワクチンが送られてくるので、余剰ワクチンは、ドタキャンまたは体調不良に限られます。

しかし、当院で4/20から始まった医療従事者に対する優先接種は、かなり余剰ワクチンが発生する余地がありました。

このことを説明したいと思っていましたが、政治家やS薬局の理事の方の優先接種が燃えていたので控えていました😂。

ちなみに政治家やS薬局の理事の方の優先接種は、接種を受ける側から仕掛けた感じがして少し🤏みっともない感じもしますが、基本的に問題ないと思います☺️。

ワクチン大臣がここまでリスクを背負って発言しているのだから、野党やマスコミの意地悪に屈せず、現場の我々もリスクを背負ってワクチン接種を実施することにしました☹️。