ブレイクスルー感染とは、ワクチンを接種した患者が、そのワクチンが予防するはずのものと同じ感染をしてしまうことを指します。

米国疾病管理予防センター(CDC)によると「デルタ株は、従来株よりも感染しやすく、重症化リスクが高く、ワクチン接種を完了している人でも容易に感染し、さらに周囲に感染させてしまう」という特性を持つため、ワクチン接種を完了しているかいないかに関わらず、再度、米国民にマスクの着用を求めました。

「ワクチン打っても感染するなら、ワクチン接種、意味ねー」と突っ込まれそうですが、ワクチン接種は十分に意味があります。

ワクチン接種完了者であれば重症化リスクや死亡リスクは明らかに低いのです。

しかしブレイクスルー感染患者は重症化は稀ですが、それ以外の患者と同様の量のウイルスを含む飛沫を排出すると言われています。

そのため、3回目の接種(ブースター接種)が、必要になってくるのです。

ただし、世界的にワクチン接種が十分できていない今、先進国のみで3回目の接種をすることが、コロナ終息になるのか?という意見もあります🤔。