新型コロナウィルスワクチンを4回接種受けたおじいちゃんが、また出現しました。
米国でワクチンを2回接種した80代前半の男性が帰国後、再び2回接種していたことが判明しました。
ワクチンは4回ともファイザー製で、健康被害は確認されていないようです。
男性は米国で3月10 日、31日に米国内の「メディカルセンター」でワクチンを接種、帰国後、市の設置する集団接種会場で6月26日と7月17日に接種を受けました。
男性は「米国での接種から期間が空いていて、効果が薄れたかもしれないと思った」と説明しています。
市コールセンターに「海外で接種済みだったのに、市の集団接種会場でも接種した」と連絡があり、発覚しました。市に連絡した理由について「家族に『伝えておいた方がいい』と言われたため」と話しています。
これは完全に想定外です。
国のVRS(ワクチン接種記録システム)は完全にスルーされます。
また今後、行動制限の緩和に用いられるかもしれないワクチンパスポートを得るためには、恐らく本邦でのワクチン接種2回が必須と考えられます。
と思いを巡らせていたところ、ワクチン接種4回受けた50代の薬剤師のニュースが飛び込んできました😱。