厚労省が、1回目と2回目で異なるワクチンを打つ「交差接種」について、1回目の接種で重い副反応が出た人を対象に認める方向で検討していることがわかりました。

日本では、新型コロナウイルスのワクチン接種で、異なる種類のワクチンを打つ「交差接種」は認められておらず、1回目の接種で重い副反応が出た場合も、2回目に別のワクチンを選ぶことはできません。

そのため厚労省は、「交差接種」について、1回目の接種後にアナフィラキシーなど重い副反応が出た人を対象に、認める方向で検討に入りました。

9月11日の当ブログで、40歳代の医療従事者が、ファイザー製のワクチン接種後アナフィラキシーショックを起こしたため、かかりつけ医と接種会場で予診した医師の判断で、2回目の接種をアストラゼネカ製で行ったことを「ミス」と報じていたので、異議を唱えました。

妊娠中のコロナ感染で新生児が亡くなった事件のように世論を動かすことではないので、簡単にスルーされると思っていました。

「厚労省の役人に丸投げしても無理なので、ワクチン大臣にしびれる発言を期待しています」と書いてしまいました。

失礼なことを書いてごめんなさい🙇‍♂️。

厚労省も変わってきています😅。