「ミスチル」「サザン」「back number 」の詩を、大きく分類すると、「ミスチル」vs「サザン」「back number 」に分けられます。生まれつき女性からモテている「ミスチル(桜井)」と、モテていない「サザン(桑田)」「back number( 清水)」です🤔。
「ミスチル(桜井)」は多分、可愛い💕と幼稚園の時からモテており、小学生時はサッカー⚽️が上手くモテて、中高生時はギター🎸を片手にモテ続け、モテすぎて退屈🥱になり、世界平和や環境問題で悩むことで知的女性からもモテ、永遠のモテループにいます(別に個人的な恨みはない😭)。よって女性に対して劣等感は無く、自信もあるので、「花火」の中で「もう一回もう一回、君を抱きしめたい」と歌っても、キモくならない😅。
一方「サザン(桑田)」の詩は、特に初期は、モテない劣等感はあるものの、努力を途中で諦め開き直ることで、モテない男性からの共感を得ていました。「女呼んでブギ」や「C調言葉に御用心」の世界観は、一部の女性から拒否られる(私もそれに近い…😅)可能性があり、男性ファンの方が多い理由だと思います😅。
「back number( 清水)」の詩は、女性からモテない劣等感をチャンスに変え、どこまでも努力を怠らない覚悟が見受けられます。女性の気持ちを、まるでホストのように細かく理解しようとしています。その努力が伝わり、ルックスとは裏腹に女性ファンが多いのだと思います🤔。
しかし「サザン(桑田)」の詩も、最近では「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」や「金目鯛の煮つけ」などのような、良いことがあっても悪いことがあっても、身近な方へと感謝が最高の幸福に繋がるという価値観の曲が多くなりました😊。
実は「back number」の比較的初期の曲「花束」や「日曜日」は、その価値観に近い曲だと思います🤔。