アメリカのバイデン政権は、従業員が100人以上の企業を対象に、従業員のワクチン接種か少なくとも週に1回の検査を来年1月から義務化します。
義務化するのは憲法に違反するとして、全米の半数を超える州が差し止めなどを求める訴えを相次いで起こしました。
アメリカを始め、イギリス、フランス、ドイツなどの国々もワクチン接種率は頭打ちになってきており、日本はあっという間に抜いてしまいました。
この結果に「あれ?」と思っている人も多いと思います。
日本のワクチン開発が遅れた理由として、過去のワクチン接種の健康被害をマスコミが強調することによって、国民のワクチン忌避が強まったと説明されていますが、果たして本当なのでしょうか?
今回の新型コロナワクチン接種で、実はワクチン反対派は日本より欧米諸国の方が多いことが明らかになりました。
欧米諸国に比べワクチン開発が遅れたのは、マスコミによって洗脳された世論のせいではなく、勇気を持ってワクチン開発を進めることができなかった政治家や官僚に原因がある可能性があります🤔。