厚労省は、5~11歳の小児に対する新型コロナウイルスワクチンの接種について、早ければ来年2月ごろから始める可能性があるとして、接種を担う自治体に準備を進めるよう要請しました。

本日、小牧市ワクチン室から、厚労省からの資料が送られ想定外の事実を知りました。

何と、小児用(5~11歳)のファイザー社ワクチンは、大人用(12歳以上)と別製剤であり、取り扱い(希釈、接種量など)も異なるため注意が必要です。

1バイアルあたり10回分が供給されます。

1バイアル中に含んでいる1.3mlの薬液を1.3mlの生食で希釈し、1回当たり0.2ml を接種します。

小児用ファイザー製ワクチンのワクチンカラーはオレンジ(大人用ファイザー製は紫、モデルナ製は赤)です😉。