本日より、当院でも一般の方のコロナワクチン3回目接種が始まります。

1回目、2回目接種はファイザー社製ワクチンで、1日30人程度行なっていましたが、3回目接種は、2月中は供給が間に合わないとのことで、1日18人から始まります。

3月からは1日30人行う予定ですが、ファイザー社製は枯渇する可能性があり、モデルナ社製ワクチンの使用の打診を受けています。

1回目、2回目モデルナ社製は1瓶10人分であったため、半量となる3回目は20人分であり使いづらいと考えていたところ、3回目接種は15人分との連絡を受けました。

1日30人を想定していたので、1瓶15人分なら丁度良いと一瞬納得しましたが、よく考えてみると何故15人分なのか疑問を持ちました。

当初ファイザー社製ワクチンは1瓶5人分から始まり、限られたワクチンは大切に扱うべきだとの観点から、1瓶6人分となり、特殊針と特殊注射器を使用すれば7人分とれると盛り上がりを見せました。

しかしワクチン供給が限られている3回目接種で、モデルナ社製ワクチンが何故1瓶20人分でなく、15人分なのか明確な理由が分かりません😅。

ネットで調べても、全く話題になっていないようです😂。

当初、3回目ワクチンが何故8ヶ月後であったのか?と同様な疑問を感じます🤔。