本日も当ブログでバズり続けている「モデルナ製ワクチン3回目1瓶15人分問題」(そんな分かりにくい名前の問題は聞いたことはないかもしれませんが…😅)の更なる考察を続けていきます。

各自治体のホームページで、新型コロナワクチンの3回目接種をモデルナ製ワクチンで行う場合の1バイアル当たりの接種回数を検索すると、自治体によって様々です。

1バイアル当たりの接種回数は、15回、15回から20回、私が勝手に想定したのと同じ18回などがありました。その中でも、私が検索した限り唯一、青森県南部町は20回と明示していました。

各自治体は、厚労省からワクチンと針・注射器が送られてきます。

昨年、ファイザー製ワクチン接種が始まった際、針・注射器の供給が追いつかず、1バイアルから5人分しかとれない針・注射器から始まった自治体もありましたが(小牧市は最初から6人分とれる針・注射器が送られてきました)、供給が追いつき、次第に6人分接種に変わっていきました。

現在は針・注射器の供給には問題はないと考えられ、やはり20人分とれると考えられます🤔。