新型コロナワクチンに関して、当院では現在、月火金の15時より、ファイザー製ワクチンにて1日18人に接種を行っています。

これはワクチンの供給が不透明であった1月に決められた接種計画であり、2月28日から当初から希望していた、月火金15時から30人、水木土12時から6人にファイザー製ワクチン接種を行います。

ただし、この週でファイザー製ワクチンは枯渇してしまい、3月7日からモデルナ製ワクチンによる接種が始まります。

小牧市は2022/2/13 (日)のブログでお話しした通り、モデルナ製ワクチン1バイアルから18人分接種することになり、18人セットの接種計画となります。

小牧市役所 新型コロナウイルスワクチン接種推進室から、当院がファイザー製ワクチン使用を前提として希望した接種計画に準じて、月火金36人、水木土18人との打診を受けました。

昨年の夏、当院では月火金の午後に一般の方の接種30人、医療従事者の補欠スパイラル6人(2022/2/8ブログ参照: 「ファイザー製ワクチン3回目1瓶7人分問題」を考察する。)、36人接種を続けており、月火金36人は可能と判断しましたが、水木土18人は困難と判断しました。

よって3月7日から、モデルナ製ワクチンによって、月火金の15時から36人接種を行い、水木土の接種は行わないこととしました😕。