小牧市の3回目コロナワクチン3回目の個別接種は、1月31日からファイザー製で始まりましたが、ファイザー製の枯渇により、3月7日からモデルナ製に変更になりました。
3月末には多くの高齢者の接種が終わり、4月からはワクチン接種者は激減しました。
4月末にはファイザー製ワクチンが確保され、4月25日から、小牧市の個別接種はファイザー製になりました。
小牧市ワクチン室からの話では、ファイザー製であっても3回目接種は低調である可能性が高いとのことでしたが、10代の3回目ワクチン接種が始まった(12歳から17歳はファイザー製) こともあるかもしれませんが、やはりモデルナ製よりファイザー製の方が人気があるようです。
当院では月火金の午後にワクチン接種を行なっていますが、4月のモデルナ製ワクチン接種は1日平均5.7人であり、月火は特に少なく平均3.2人でした。
一方、ファイザー製が始まった4月25(月)は11人、4月26日(火)は16人でした。
やはりファイザー製ワクチンの供給を待っていた方がいるようです🤔。