新型コロナウイルスワクチンの4回目接種について、厚労省は4月28日、全国の自治体に通知を出し、接種対象の18-59歳の基礎疾患をもつ人から自己申告があれば、診断書がなくても柔軟に接種券を発行できるとする見解を示しました。

4回目接種ら5月下旬から始まり、接種券を対象者に順次発送する予定ですが、基礎疾患をもつ人の所在を把握していない自治体が多く、国は、接種券の配り方について3つの方法を例示しました。

  1. 疾患があることを事前に書いて郵送してもらい、自治体が接種券を送る。
  2. 接種券を持たず接種会場に来た人に疾患を自己申告してもらい、その場で接種券を印刷して渡す。
  3. 接種券を持たず接種会場に来た人に自治体が券を渡さない場合で、3回目の接種済み証などを確認して接種する。

今までの実績だと、接種済みは直ぐにVRSシステムに入力できていないようですので、2, 3だと何回も接種する人が出現しそうです。

めんどくさいですが、1が良いと思います🤔。