東京都は5月26日、新型コロナウイルスのモニタリング会議を開き、屋内外など状況別のマスク着用に関する考え方を示しました。
会議のメンバーである東北医科薬科大の賀来満夫特任教授は終了後の記者会見で、学校の授業中や試験中は児童生徒の会話がないため、着用が不要と説明しました。
この記事を読んで、院長ブログの皆様はどう思われたでしょうか?
昨日の院長ブログ「時代遅れのRock’n’Roll Band」最高です!!!」でもお話ししましたが、日本の教育システムはどこから直してよいか分からなっている程、おかしくなっています。
学校の授業は、今だに児童生徒の会話がないものなのでしょうか?
私は、いわゆる会話のない座学は小学生の頃から本当に苦手で(今でも苦手です😅)、学校の先生の授業は全く聞いておらず、年をとった今では、学校の先生にいやな思いをさせて、本当に申し訳ないと思っているくらいです。
しかし、昭和の時代から重要とされてきた「外国語会話力」、平成から重要視されていた「ディスカッション力」や「ディベート力」、令和になって「実行力」や「コミニュケーション力」が重要視されており、会話のない座学は不要になってきていると思います。
学校の先生もどうすれば良いか困っていると思います。
政府からの早急な教育改革が必要と考えます🤔。