5月30日、名古屋市は、新型コロナワクチンの4回目接種について、対象者への接種券の発送を始めました。
3回目接種から5カ月経過後の60歳以上の人のほか、各種障害者手帳などを持っている18歳以上の人、それに1回目・2回目の接種で基礎疾患があるとして接種を受けた18歳以上の人です。
そのほか基礎疾患があり、医師に重症化リスクが高いと判断された18歳以上の人は、接種券を発行するためにインターネットか郵送で申請が必要です。
私は昨年の12月25日に3回目のコロナワクチンを接種し、5ヶ月が経過しました。
当院(医療法人Sprout ふかつ泌尿器科・皮ふ科クリニック)は小牧市にあり、5ヶ月経過した小牧市在住のスタッフには4回目の接種のお知らせのハガキが来ましたが、名古屋在住の私には来ません。
2022/5/4 (水)の院長ブログ「コロナワクチン4回目「医療従事者」が接種希望する場合とは?」でもお話ししましたが、私のような開業医は代替が効かないため、私がコロナ感染したら、クリニックをしばらく閉じなければならず、患者さんにも大変な迷惑をかけます。
私は是非、4回目のワクチン接種受けたいのですが、重症化リスクが高いと判断して頂ける医師を探すのはハードルが高そうです😭。