帯状疱疹が、コロナ禍で急増していると言われています。

2020年1月に発売された帯状疱疹ワクチン「シングリックス」は50歳以上で適応となる筋肉注射で、2ヶ月の間隔をあけて、2回目の接種を行います。

発症予防効果は約90%ですが、比較的副反応の頻度が高いとされています。

6月10日(金)の午前の外来終了後、私は2回目の帯状疱疹ワクチン「シングリックス」を接種しました。

金曜日の夕方は、小牧市民病院放射線科の元部長の先生がCTの読影に来て下さいます。

先生は私より一回り以上先輩で、1年でコロナワクチン、インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、シングリックスを接種されましたが、「シングリックス」が一番きつかったとおっしゃっていました。

私はいつもワクチンの副反応は感じないので、自分自身の免疫反応に不安を持ち「少しくらい副反応があってもよいのになあ」と思いながら眠りにつきました。

😴😴😴

明朝、トレーナースマンYOSHIKIに全否定された得意の筋トレ鉄アレイカール100回ではなく、鉄アレイを上下に上げ下げすることによって、10回でパンプアップできる筋トレを行いました。

左上腕に違和感を感じ確認すると、昨日ワクチン接種の際、貼られたシールがそのままでした。

シールの上をそーと押してみると、僅かな痛みを感じました🥲。

よし!副反応、圧痛あり🥰。

おしまい😂。