昨日、ネットニュースで以下の記事を目にしました。
「沖縄県人事課は6月21日、農林水産部宮古地区出先機関の60代男性職員が新型コロナウイルスに感染し自宅療養期間中にもかかわらず宮古島市内の居酒屋で複数回、飲食するなどしたとして、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にしたと発表した。男性職員は同22日付で依願退職した。」
新型コロナワクチン4回目接種に関しては、重症化予防の有効性は認められていますが、感染予防効果の有無は十分なものではないとの理由で、対象を「60歳以上または持病がある方」に限定されました。
つまり「自分が感染しない・周囲の人に感染させない」ではなく「重症化から身を守るため」にコロナワクチンを接種する意味合いを変更しました。
オミクロン株感染は軽症の方が多く、感染者をあまりに追い込むと、コロナ検査抑制に繋がっていきます。
コロナ感染でなく、コロナ重症化予防に方向転換したのだから、コロナ感染者を過度に追い込むのは辞めて欲しいです🥲。