7月19日、新型コロナウイルスの感染「第7波」を巡り、後藤厚労大臣は今後、全国的に病床のひっ迫が予想されるような状況になれば、行動制限などの強い感染対策をとる可能性があるとの考えを示しました。

先日の八ヶ岳の旅行中、どこの観光地でもほぼ全ての方がマスク着用し、ソーシャルディスタンスは保たれていました。

ホテルでの私達の食事は、夕食は5時半とやや早く、朝食は8時とやや遅かったのですが、密にならないようにホテル側の配慮が感じられ、感染対策は徹底されていました。

出足が鈍かった高齢者の4回目のワクチン接種も予約が埋まってきており、ここに来て急ピッチで進んでいます。

何とかマスクの着用や手洗い、換気などの基本的な感染対策の徹底で、経済活動を止めずに「第7波」を乗り越えられることを祈っています🥹。