「ふかつクリニック・ひろせ整骨院」の裏側の軒先に、ツバメの巣があります。
コロナ禍が始まった一昨年、2回子育てをし、雛が旅立っていきました。
コロナ禍で沈んでいた私達に勇気を与えてくれました。
昨年は来なかったのですが、今春、再び巣作りし、雛が旅立ち、2回目の子育てを行っていました。
2匹の雛が育っていましたが、成長が早い1匹が旅立った後も、遅い1匹が巣に残っていました。
8月19日、成長が遅い雛が「旅立ちに失敗したためか?」軒先に落ちており、心優しきマッチョマンYOSHIKIが巣の中に戻してくれました。
8月20日、雛は巣の中で旅立ちの構えをしており、近くの電線には親鳥2匹が見守っていました。
8月21日、運転免許更新のため小牧のクリニックを出た際、雛が軒下に落ちているのを発見しました。
「急いでいたのか?」いや「衝撃を受けたためか?」明日YOSHIKIにその後を任そうと瞬時に判断し、名古屋の平針運転免許試験場に向かいました。
更新後、名古屋の自宅に帰るつもりでしたが、更新講習中「雛の看取りは責任者の自分がするべきだ」と思い直し(ちゃんと講習は聞いていました😅)、講習後、再び小牧のクリニックに向かいました。
天国に旅立った雛は、クリニック・整骨院敷地内の土の中に眠ってもらいました。
その直後、その行為を見ていたかのごとく、YOSHIKIがクリニックに現れ、スポーツジムの会員証を返しに来ました。
YOSHIKIと共に、雛鳥の冥福を祈りました😔。