新しいにジムに移籍し、コストを気にしないでマシンが使えるようになりました。
これでじっくり「下地」を作る事ができます。
日焼けに慣れていない人ほど下地作りが重要になってきます。
前回はこれをすっ飛ばしたので酷い目に遭いました。(笑)
ボディメイクと同じでコツコツいきましょう。
ジムで使用する日焼けマシンは立った状態で行うタイプ。
出力も低めに設定されており、1日15分までの制限付き。
初回から10分やるのも怖かったので、今回は慎重に進める事に。
なんせ2ヶ月は無料なので。
毎回照射前には全身に日焼け用のジェルを塗りたくります。
これは皮膚の保湿、皮剥けのリスクを抑えるために使用します。
まずは5分の照射を2日おきに行い、体の様子を伺います。これを1週間。
この段階では皮膚が赤くなることもヒリヒリすることもありませんでした。
次に10分照射を2日おきに行い、これを1週間。
問題がなかったので最大15分で週3回のペースで行いました。
このペースで繰り返しているうちに徐々に肌色が変わっていきました。
日焼けマシンが凄いと思った所は皮膚が赤くなる事もなく、皮がめくれる事もないということ。
僕の場合、日光での日焼けだとこうはいきません。
皮膚が赤くなり、その後は黒くなることもなく皮がめくれてまた元の肌色に戻るというのがいつものパターン。
日焼けマシンは紫外線量が上手いこと調整されているんですね〜
日焼けを開始して1ヶ月ほど経過したあたりで周りからも肌色の変化を言ってもらえるようになり、
筋肉の輪郭も以前よりハッキリ出るようにもなりました。
トレーニングのモチベーションも上がるってもんです‼︎
まぁただ、色白からようやく普通の肌色になったというレベルなんですけどね…(笑)
とりあえずステージで1人だけ白いという状態は避けられそうです。
現在は色をキープするために週に2〜3回で行っています。
トップ画像よりさらに色が変わりました。
最後に注意です
すすんで日焼けをしたいという人は少ないと思いますが、
日焼けに挑戦しようという人は肌の調子を見ながら慎重に進めていきましょう。
特に肌が弱い人は無理をしないように‼︎
日焼け実施前後の保湿や水分補給はしっかり行うこと‼︎
下地作りの工程や日焼け後のスキンケアを面倒くさがるとロクなことになりません。
また、マシンでの日焼けは日光より安全とは言っても細胞にダメージを与えています。
紫外線を浴び続ければ「光老化」を起こします。
加齢による老化に上乗せする形でシミ、シワ、たるみを助長してしまうんですね。
また、皮膚癌の原因にもなりかねません。
その辺りの事もよく考えて肌を焼くようにしましょう。
僕は10月の大会が終わったらやめます。