2022年9月9日の院長ブログ(https://fukatsu-clinic.com/blog/2022/09/09)にて「もし愛知県でも高齢者のインフルエンザワクチンが無償化し、予定されているオミクロン対応ワクチンの接種間隔が想定されてる5ヶ月から4ヶ月へ前倒しされれば、11月には局所反応の可能性の高い筋肉注射のコロナワクチンは利き腕に、皮下注射のインフルエンザワクチンは対側に打つようなことが実現するかもしれません🤔。」と書かせて頂きましたが、「愛知県は65歳以上の高齢者らのインフルエンザワクチン接種について自己負担額を補助」のニュースが飛び込んできました。
65歳以上の高齢者や60歳以上65歳未満で心臓の疾患などがある人のインフルエンザワクチンの定期接種は自己負担額が1000円から1500円ですが、これが実質無料になります。
一方、厚労省は「オミクロン対応ワクチン」を特例承認し、接種間隔も5カ月から短縮する方向で検討するということです。
11月は、高齢者のコロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種が多くなりそうです🤔。