11月月29日、文部科学省から、学校の給食時の過ごし方について、「適切な対策を行えば会話は可能」だとする通知を都道府県の教育委員会などに出されました。
文部科学省では、政府の方針の変更について全国の教育委員会などに説明するとともに、座席配置の工夫や換気の確保などの対策をとっていれば、給食の時間に児童・生徒などの間で会話を行うことも可能という内容です。
それにしても、大人はランチでお話ししたり、居酒屋に飲みに行っているのに、重症化リスクが非常に低い子供達の給食はなぜ黙食であったのでしょう?
5月28日の院長ブログでもお話ししましたが(https://fukatsu-clinic.com/blog/2022/05/28)、教室内に理不尽に押し込まれている、子供達も人権も考えて欲しいものです😤。