3月16日、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表「侍ジャパン」は、1次ラウンドを4連勝後、準々決勝でイタリア代表に9-3で勝利し、準決勝進出を果たしました。

イタリア戦の1死一塁の第2打席、大谷シフトの裏をつく「セーフティバント」は、オーストラリア戦の右中間スタンドにある自分の顔の看板に直撃させる3ラン以上に衝撃でした😳。

プライドにこだわらず「セーフティバント」をした、どうしても勝ちたいという気持ちは、不調の村上様のタイムリーを産んだと思います。

また、この「セーフティバント」は今後、極端な大谷シフトがシフトが引きにくくなること、他の選手たちもバントやランナーを進める内野ゴロが打ちやすくなり、準決勝以降の勝負の綾になってくるかもしれません。

もうそろそろ「そんなこと誰でも分かっとる!」と、日本中の野球素人おやじに怒られそうなので、この辺で終了します😅