3月23日に開かれた厚労省の専門家会合にて、新型コロナウイルスの感染対策として使われている「アクリル板」などの仕切りに関する評価が行われました。

専門家の有志らからは、これまで様々な対策が同時に行われてきたため効果を評価することは困難とする意見が示されました。

一方、飛沫を物理的に遮断する観点からは有効と認めていて、「アクリル板」などの仕切りを撤去した場合でも感染が拡大した場合の再利用に備えて当面は保管を勧めています。

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当院ではスタッフのご家族からの協力があり、比較的早い時期に、受付カウンターにしっかりとした「アクリル板」を設置することができました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2020/10/15

しっかりした「アクリル板」は、しっかりとした消毒も可能です。

その甲斐があってか、当院ではクラスター発生を疑う経験は一度もありませんでした。

しかし、コンビニや飲食店でよく見られた、とりあえずやってますよ的な仕切りは、手作り感満載の温かみは感じられましたが😅、消毒も難しそうで、どれだけ意味があったか不明です😭。