5月8日から、最大6回目となる新型コロナウイルスワクチン接種が始まります。
院長ブログでお話した通り、今回の接種対象は、65歳以上の高齢者や基礎疾患がある人、医療従事者らを対象となっています。
ところで、どのように接種券が配られるのでしょうか？
基礎疾患がある人や医療従事者らの対象者を自治体が把握するのは困難であり、この対応は自治体に任されているようです。
昨秋に始まったオミクロン株対応ワクチンの接種を終えたすべての人に接種券を送る自治体、基礎疾患がある人と医療従事者らのうち5回接種を受けていない場合は申請が必要な自治体、65歳以上の高齢者以外の基礎疾患がある人たちは申請が必要な自治体、医療従事者らの勤務する医療機関を通して接種券発行の依頼をした自治体もあり、対応は様々です。
対象者であっても、接種券が届かないケースもあるため、住んでいる自治体の接種券情報を確認する必要があります🤔。