昨日の院長ブログで、「できん浪人生」日本代表者であった私の数学のバイブルは「数学の鉄則」であったことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/05/20

もうあまり覚えていないのですが😅、「数学の鉄則」の最も良かったところは、数学が「できん子」用に教科書の基本概念から、教科書のように冷たい口調ではなく、優しい口調で説明されているところでした。

数学な得意な先生や学生まで😅、マウントするように繰り返す、数学は自分で考えることが重要と突き放す言い方ではなく、とりあえず解法を真似てみることを推奨していたと思います。

優しい口調で、単元別に、数学の概念が語られ、公式の導き方、練習問題、パターン問題に分かれていたと思います。

そして問題を解くには あたり、何を意識しなければならないのかを「鉄則」というアプローチ法で言語化していたと思います🤔。