昨日の院長ブログで、自分にはもう難問を解く力は身につかないと諦め、本番でどんな体調が悪くても、標準的な問題を時間内に確実に解答できる生活リズムを作ることが必要と考えるようになりましたをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/07/17

3浪目の4月から日本全国のめぼしい大学の試験問題と解いていき、8月には3回の模試を受けて、大学ごとの試験の難易度や自分の実力を冷静に分析できるようになりました。

東大や京大の試験問題は難しいのは当たり前として、国立の医学部の中で比較的偏差値の高くないと言われている地方の医科大学の試験問題にも難問・奇問が含まれる可能性が高い印象がありました。

しかも私が2浪まで、散々受けてきた日本海側の医大は受検科目数が少なく(35年以上前は😅)、一つの科目のミスが命取りになる危険性が高いと感じました🤔。