昨日の院長ブログで、数年前ある大学医学部の入学試験で、内密に女性や多浪生に対して不利な配点がされていたことについてお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/07/25

このことが問題になった時、改めて感じたことがありました。

世論の、女性に対する不利な配点に関する怒りは相当なものでしたが、多浪生に対してはスルーされていました😅。

やはり多浪生に対しては「努力が足りない」や「勉強の才能が無い」などで、「大学進学を諦めて働けよ!」が大半の意見ではないのでしょか?

私もその通りだと思います。

しかし世論から暖かくされず、助けてもらえない状況の苦しみは身をもって体験してきましたので、何とか力になりたいと思ってしまうのです。

このことが4月から長々の勉強法について、当院長ブログで続けている理由だと、今初めて気づきました😂。