昨日の院長ブログで、私が大学受験勉強を始めた段階で、好きな科目や得意な科目が無かったことをお話ししました。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/07/30
しかし3浪目には数学や物理など苦手科目を何とか克服し、夏休みに受けた3回の模試で2回、愛知県で1番、全国でも10番以内の結果を得るまで実力をつけることができました。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/07/16
しかし元々の能力がないからか?数学や物理の難問を解く力は身に付かず、また、どんなに気をつけもケアレスミスは必ず起こすものであること分かってきました。
よって少々のミスが生じても、他の科目でカバーできるように、科目数が多く、傾斜配点が少なく、標準的な問題の多い、得点方法が不透明な小論文や面接のない形式の大学を選ぶことが必要になってきました。
また多浪生は今まで落ち続けてきた自信のなさからか?、緊張しすぎて実力が発揮できないことが多いにあります。
試験本番時に緊張しないようなトレーニングが必要になってきましました。