昨日の院長ブログで、ここ(名古屋)から脱出しもう一回人生をやり直したいとの思いで、名古屋から遠い前期日程は長崎大学、後期日程は北海道大学の受験を決めたことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/08/03

先日の院長ブログで、受験までのトレーニング方法は、まず何処の大学を受けるか決める(結論)から先に決めなければ、トレーニング方法は決まらないとお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/08/01

このことで思い出したことがあります。

今年の春に行われたWBCのことです。

栗山監督は決勝戦の8回はダルビッシュ投手、最後は大谷投手で終わらせることを最初からイメージし、逆算してチーム作りから決勝戦までのゲームプランを決めていたことです。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/04/23

ダルビッシュ投手繋がりで思い出しましたが、2007年の中日対日本ハムの日本シリーズで、中日の落合監督が完全試合目前だった山井投手を岩瀬投手に継投させたことです。

日本ハム側はダルビッシュ投手でした。

この時も、落合監督は岩瀬投手で試合を終わらせることを決めていたのだと思います。

受験だけではなく、勝負事で結果を出す方法とは、まず最後の形を決めて、逆算してトレーニング方法を決めることなのです🤔。