本日の院長ブログも、昨日に引き続きインフルエンザ関係です。
新型コロナ感染は落ち着いてきましたが、9月から増加しているインフルエンザ感染は今だに増加してきています。
コロナ禍は辛いことも多かったですが、良かったこともありました。
日本は地震大国にも関わらず、備えの感覚が気薄であったと思います。
これは、不幸な事を口に出すと現実に起こってしまう?と考えてしまう、日本古来の言霊信仰に関係しているのかもしれません🤔。
しかしコロナ禍を経験して分かったことですが、一見不幸に思えることは、どんなに気をつけても必ず起こります。
起こった場合にどうするかが重要なのです。
当院でも、コロナやインフルエンザに限らず、スタッフ本人や家族が突然体調不良になっても、他のスタッフが力を合わせて業務がスムーズに進行できるようになりました☺️。