昨日の院長ブログで、当院では尿検査や残尿測定、そしてこれらの検査への案内は完璧にシステム化されていることをお話ししました。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/01/10
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ところで1月8日の院長ブログで、一般内科で頻尿・尿失禁治療薬を開始する際には、「一般医家を対象とした過活動膀胱診療アルゴリズム」を参照すべきと偉そうに書かせていただきました。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/01/08
このアルゴリズムは、私たち泌尿器科医師にとってはほとんど無意識化されていることであり、本当によく言語化・図式化されており感心します。
よって当院では完璧にシステム化されています。
しかし一般内科で頻尿・尿失禁の訴えがあった場合、このアルゴリズムを使用するのは意外に難易度が高いのでは?と思ってしまいました🤔。