昨日の院長ブログで、当院の残尿測定は、残尿測定装置によって当院ナースが行うことをお話ししました。

ところでフローサイトメトリー法による尿沈渣装置は、その大きさに比例して高価であることをお話ししました。

一方、本日のサムネ写真のかごの中にある、四角いものが残尿測定装置ですが、ハンディータイプの小型で非常に使いやすいです。

「小型すぎて何処にあるのか?分からなくなるほどです」とは言い過ぎです😅が、かなり小さいです。

しかし、この残尿測定装置はその小ささに比例せず🥲、お値段がお高いのです😅。

よってそれほど頻度の高くない、一般内科での購入は考えどころになると思われます🤔。