昨日の院長ブログで、小牧市民病院で長く一緒に働き、現在は当院で働いてもらっている看護師達と、よく昔の話に花が咲くことをお話ししました。
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現在、医師の働き方改革が叫ばれています。
私達が若い頃は、医師だけでなく、看護師も本当にたくさん働かせられました(働かせてもらいました😅)。
金曜日のSWL(体外衝撃波結石破砕術)は、土曜日にIVP((静脈性腎盂造影)検査です。
市民病院は土曜日診療は行っていませんので、IVP担当は放射線科看護師ではなく、病棟看護師の仕事でした。
破砕片で尿の流れが悪くなった場合は、尿管内にスタントを入れなければなりません。
これも病棟看護師に手伝ってもらいました。
慣れない病棟看護師にとっては大変なことでした。
しかし、あの頃の熱い時代を過ごしてきたことが、現在歳をとっても一緒に働ける信頼感に繋がっているのです🥹。