本日の院長ブログも、先日行われた講演会での質問の続きです。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/02/28
Q:難治性の過活動膀胱の方にはどのような治療をされるのでしょうか。
A:β作動薬、抗コリン薬、当院では低周波治療器を用い、患者さんに寄り添いながら治療継続しています。
開業後6年間、わずかの難治性過活動膀胱の方を、小牧市民病院や第一日赤病院に紹介したことがありますが、ボツリヌス療法まで至った方はいません。
ほとんどの方が当院に戻って来てくださいます。