昨日の院長ブログで、「できる現役生」の「できる幹」は揺るぎなく太いので、その幹を意識しなくても、どんどん勉強していけば、自然に知識はその幹にぶら下がっていくことをお話ししました。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/05
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よって現役生にありがちな、とっ散らかっている勉強法は、できる現役生(できる幹が太い)にとっては最強です。
できる幹が太ければ、成績は単純に勉強量に比例します。
大学の偏差値ごとに、総勉強時間を示す考え方があります。
これは完全に「できる幹」を意識しなくてもできるできる子の考え方です。
残念ながらできん状態で浪人突入したできん子は、この「できる幹」を意識しなければ、できる現役生を抜かすことは不可能になります🤔。