昨日の院長ブログで、「できる幹」とは「国語力」つまりスピード感を持った精読力とお話ししました。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/08
最近の大学受験問題でよく言われていることですが、受験生に差をつけるため、問題文のボリュームが、以前と比べて増えています。
しかし答えは我々の時代の一問一答式の答えとほぼ同じなのです。
つまり答えは何十年前とほぼ同じなのに、その答えに行き着くために問題文の長文化、いわゆるお化粧がどんどん多くなっています。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/09/07
ここで長年議論になっている、長い問題文を先に読むか?、設問文を先に読むか?の問題にぶち当たります🤔。