昨日の院長ブログで、受験産業に関わっている人は、勉強しなくても国語ができる人が多いことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/15

例えば現役で医学部に受かる受験生は、共通テストの国語は、ほとんど勉強していなくても9割以上とってしまう人が多い。

この辺りの層(できる層)は、国語力すなわち論理力が無意識のうちに備わっているので、国語の勉強法について考えたことはないし、そもそも必要ない。

また、何故自分が国語ができるのか?、答えられないことが多いのです。

しかし対極にいる「できん層」は、この「できる層」に「できる」答えを求めてしまうので、「でき」の格差はますます拡がってしまうのです🥲。