昨日の院長ブログで、幼い頃から英語に習熟してない、英語ができん受験生は、自分は英語語彙力がないと謙虚になり、ある意味開き直るべきだとお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/05/11

もう少し具体的に言います。

英語ができん受験生は、SV、SVC、SVO、SVOO、SVOCの5文型を常に意識して英文を読み進めなければなりません。

どこまでがS(主語)なのか?、どこからV(動詞)なのか?、そのVは、O(目的語)かC(補語)に続きやすいのか?、それともSVOOやSVOCになりやすいのか?を瞬時に判断しなければなりません。

そして5文型を作り出す不定詞、分詞 、関係代名詞そして関係代名詞と混同されやすい同格のthatそしてその省略、同格を取りやすい名詞など、いちいち意識しながら読み進めるのです。

「そこまでやらんでいいよ」と、英語ができる受験生、下手すると教師まで言うかもしれません。

しつこく言います。

幼い頃から英語に習熟してない、英語ができん受験生は、自分は英語語彙力がないと謙虚になり、ある意味開き直るべきです。

できる受験生や教師と、そもそも語彙力に雲泥の差があるため、同じ方法では差を縮めることはできません🥹。