昨日の院長ブログで、多くの受験生が設問文や選択肢の文を理解できていないことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/05/25

設問文や選択肢の日本語の文は、まあまあできる受験生の理解できるレベルになっています。

理解できるレベルとは、ほぼ知らない単語がないくらいの文章と言い換えることができます。

よってまた語彙力の問題になってしまいます。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/05/11

勉強ができる子とできん子の差とは、幼い頃から備わってきた、圧倒的な語彙力の差であることをお話ししました。

できん子が大学受験を目指し、いざ勉強をしようとした時、自分の語彙力の無さ、それに伴う読解力の無さ、そして試験に直接響く処理能力の遅さに目眩がしてしまうかもしれません。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/30

でも安心して下さい。

大学受験の設問文や選択肢の日本語の文の語彙のレベルは、司法試験と異なり(当たり前ですが…😅)、たいしたことはありません。

過去10年分くらいの過去問の、設問文や選択肢の文を語彙を覚えれば良いレベルです。

国語の共通テスト4割から、受験勉強が始まった私の感想です🥹。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/26