昨日の院長ブログで、日本語の文は、(接続詞)▶️「だいたい分かる」は(助詞)、「分かるかも?」に(助詞)、(分からんかも?)れる(助動詞)、という順に並んでいることをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/06/07

その例文として、しかし(接続詞)、「私」は(助詞)、「母」に(助詞)、「怒ら」れる(助動詞)を挙げました。

しかし「私」「母」「怒る」は、どう考えてもよく知っているので、無茶苦茶な古文を書いてみます。

されど(接続詞)、「中納言」は(助詞)、「みかど」に(助詞)、「いぶかしがら」る(助動詞)。

ここで再び、国語の共通テストの話に戻ります。

古文・漢文では、誰が?とか、誰に?とか、どういう状態?という、単純なことを聞かれる場合も多いのです。

「中納言」「みかど」「いぶかしい」の意味が分からんでも、誰が?と聞かれれば、「中納言(よく知らん?😅」と答えればよいのです。

これらの戯言は、あくまでも国語の共通テスト4割から、受験勉強が始まった私の感想です🥹。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/26