昨日の院長ブログで、助動詞の確認は英語では普通にやっていることをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/06/12

日本語の「れる・られる」には「受身」「自発」「尊敬」「可能」があるように、英語の「have + 過去分詞」には、「完了」「結果」「経験」「継続」があります。

「れる・られる」の意味を判別するため、主語、目的語、肯定・否定文、心情語を探すように、英語の「have + 過去分詞」表現される「完了形」の意味を判別するため、前置詞の「since」や「for」を探しに行きます。

「そんなの探しに行かんでも分かる!」

と、できる子や、下手すると教師まで言うことがあるかもしれません。

しつこく言います。

「できる子が無意識にあるものを、できん子は意識化することを繰り返していこう!」

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/06/06

これらの戯言は、あくまでも国語の共通テスト4割から、受験勉強が始まった私の感想です🥹。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/26