昨日の院長ブログで、日本語の語彙を辞書で調べる場合、接続詞、助詞、助動詞だけでなく、動詞、形容詞、副詞などや、それらの活用形も意識しなければならないことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/06/26

国語の勉強しなくても共通テストが8割とれる人は、日本語に関してはこの種の勉強はしません。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/26

自然に国語が8割とれる人は、既に無意識の中にある文脈で日本語を読みます。

文脈の追い方とは「起承転結を意識しながら読み進め、接続詞に気をつけてながら論理展開を予想し、結論の理解に集中する」です。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/06/18

では自然に国語が8割とれる人が欠けている2割とは何でしょう?

これは意外にも、接続詞、助詞、助動詞だけでなく、動詞、形容詞、副詞などや、それらの活用形も意識しなから、単語を分解しながら読み進めることなのです。

これらの戯言は、あくまでも国語の共通テスト4割から、受験勉強が始まった私の感想です🥹。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/26