昨日の院長ブログで、「できん子」代表であった私は、老年期にさしかかる57歳を迎えるにいたって、かつての自分が「何ができんかったのか?」やっと言語化できるようになったとお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/07/07

つまり「できん」程度は人それぞれだし、自分自身でも「できん」真っ最中では「何ができん」のか?具体的に答えることは困難です。

年齢を経て、様々な失敗を経験して、やっとかつての自分が何ができなかったのか?を言語化できるようになってくるのです。

つまり「できん子」の何ができんのか?は、将来の自分しか分からないのです。

よって「できん子」は自分自身の勉強できんレベルにこだわらないで、標準勉強レベルにこだわるべきなのです。

これらの戯言は、あくまでも国語の共通テスト4割から、受験勉強が始まった私の感想です🥹。

https:fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/26