昨日の院長ブログで、「できん子」代表であった私は、老年期にさしかかる57歳を迎えるにいたって、かつての自分が「何ができんかったのか?」やっと言語化できるようになったとお話ししました。
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つまり「できん」程度は人それぞれだし、自分自身でも「できん」真っ最中では「何ができん」のか?具体的に答えることは困難です。
年齢を経て、様々な失敗を経験して、やっとかつての自分が何ができなかったのか?を言語化できるようになってくるのです。
つまり「できん子」の何ができんのか?は、将来の自分しか分からないのです。
よって「できん子」は自分自身の勉強できんレベルにこだわらないで、標準勉強レベルにこだわるべきなのです。
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これらの戯言は、あくまでも国語の共通テスト4割から、受験勉強が始まった私の感想です🥹。