昨日の院長ブログで、知識の整理も、共通テストの問題形式やレベルそのものを核にした方が、必要とされるスピードに対応できることをお話ししました。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/07/17
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「以前同じことを言ったなぁ?」と思い、院長ブログを検索してみました。
ありました😅。
私は小中高の運動部でずーっと補欠で、試合に出ることが出来なかった悔しさがまだ残っています。
「目指す実力は、共通テスト(最も標準的な問題と考えられている)を、常に9割前後とれる実力です。
司法試験でも六法全書を読み続ける人は落ち続けます。
問題を解くのですから、問題に寄り添った暗記が必要です。
野球でもキャッチボールやノックを受け続けても上手くなりません。
レギュラーになり、ゲームに出続けている(最高の練習)人に、補欠はいつまでたっても追いつけません。
受験勉強は自分の勇気と覚悟があれば、いつでもレギュラーになれます。」
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できん浪人生、特に多浪生に緊急提言します。
明日早起きして、時間を測って共通テストの過去問を解いて下さい。
受けたばかりの今年のものでも良いです。
「答え覚えているから!」と言い訳するかもしれません。
言い訳するあなたは、多分9割とれません。
周囲の人が誰も助けることのできなかった、医学部入学を目指して20浪した方にも伝えたかったです🥹。