昨日の院長ブログで、共通テストは予想解答率が正規分布に従うように十分に練られて問題が出題されているとお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/07/27

「正規分布に従う」とは、受験生の予想解答率に対応して易問題、パターン問題、パターン問題の組み合わせ、やや難問が配置されているのです。

共通テストは満点可能に作られているので、難問はありません。

易問題、パターン問題は反射で秒で回答しなければなりません。

パターン問題の組み合わせはミスがないよう冷静に対処しなければなりません。

やや難問はあまり時間をかけてはいけません。

この辺りの判別も、反射で秒でできるまで過去問トレーニングをしなければなりません。

これらの戯言は、あくまでも国語の共通テスト4割から、受験勉強が始まった私の感想です🥹。