昨日の院長ブログで、できん受験生は過去問を勉強すべきか?、じっくりレベルに合った問題集を勉強すべきか?についてお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/07/31

実業家の堀江貴文さんと武田塾創設者の林尚弘さんの対談のYouTube番組で、堀江さんは、いわゆる参考書ではなく過去問を研究すべきと話し、林さんは、それはできる受験生が言うことで、できん受験生は基礎、標準、応用の問題集をじっくり取り組むべきだと話していました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/07/12

私は完全に堀江さん派です。

本番(過去問)から逃げていて、レベル?に合った問題集ばかりやっていて、いつ受かるのか?

何回も繰り返しているように、レベルとは共通テストそのもの(過去問)です。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/07/16

レベル?に合った問題集ばかりやることは、先日ブログでお話しした、野球をやらずにキャッチボールやノックを受け続けることなのです。

レギュラーになり、ゲームに出続けている人(できる受験生)に、補欠(できん受験生)はいつまでたっても追いつけません。

受験勉強は自分の勇気と覚悟があれば、いつでもレギュラーになれます。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/07/18

これらの戯言は、あくまでも国語の共通テスト4割から、受験勉強が始まった私の感想です🥹。