昨日の院長ブログで、地元以外の医学部を受ける場合、面接時に「地域医療」について熱く語っても「その情熱を地元に傾ければ…」と突っ込まれてしまうことをお話ししました。

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私は愛知県で生まれ、北海道で大学時代を8年も過ごし😅、また愛知県に戻ってきて、長くて辛い勤務医時代を経験後、現在は泌尿器科開業医として生きています。

以前のブログでお話しましたが、私がやっと大学に受かった3浪目は、科目数が多く、傾斜配点が少なく、標準的な問題の多い、得点方法が不透明な小論文や面接のない大学(その頃は)から、北海道大学と長崎大学を選びました。

それにしても何故、北海道と九州の大学を選んだのだろう？

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以前のブログに書いたありました😅。

何としても、ここ(名古屋)から脱出して、異国情緒がある場所でもう一回人生をやり直したいとの思いで、前期日程は長崎大学、後期日程は北海道大学と、名古屋から遠い九州と北海道の大学を選びました🥹。